問題児たちが異世界から来るそうですよ 強さランキング

ライトノベル

アニメ化もされた作品『問題児たちが異世界から来るそうですよ』の原作を全巻読んだ私が強さランキングを解説します。

※個人の主観的意見が入りますので、原作者の考えとは異なる可能性があります。予めご了承ください。

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問題児シリーズとは?

さすがに問題児シリーズを知らない人はこんな記事を読まないでしょうが、一応簡潔に解説しておきます。

原作は角川スニーカー文庫(角川書店)から観光されたライトノベルであり、原作者は竜ノ湖太郎です。

コミカライズやアニメ化もされていて、2018年の時点でシリーズ累計発行部数は300万部を突破した人気作品です。

あらすじ

世界に飽きていた逆廻十六夜(さかまきいざよい)に届いた一通の招待状。『全てを捨て、”箱庭”に来られたし』と書かれた手紙を開けた瞬間——完全無欠な異世界にいました! そしてそこには、猫を連れた無口な少女と高飛車なお嬢さま、そして彼らを呼んだ張本人の黒ウサギ。彼女が箱庭世界のルールを説明しようとしたら「魔王を倒そうぜ!」と十六夜が言いだして!? そんなこと黒ウサギは頼んでないのですがっ!! 異世界から呼んじゃった世界最強問題児たちと、超絶愛玩生物黒ウサギが巻き起こす、ハイテンションファンタジー開幕です☆

スニーカー文庫公式サイトより引用

もう少し説明すると、第一部(問題児たちが異世界から来るそうですよ?)の主人公は逆廻十六夜(さかまきいざよい)、春日部耀(かすかべよう)、久遠飛鳥(くどうあすか)の3人です。

第二部(ラストエンブリオ)の主人公は西郷焔(さいごうほむら)、彩里鈴華(あやさとすずか)、工藤彩鳥(くどうあやと)の3人が主人公です。

箱庭世界とは?

人間や動物から修羅神仏、世界を破滅に導く概念のようなものまで、実に様々なものが存在する。

本来は外界を正しく発展させるために造られた神造世界である。神霊種が人類史と共依存している世界であり、人類の破滅が確認されれば箱庭の世界は滅びる。これを神霊は総じて世界の終焉“終末論”と呼んでいる。

箱庭は有限の存在だが、表面積は恒星に匹敵し、世界軸という柱によって支えられている。中心を見上げた時の遠近感を狂わせるようにできており、肉眼で見た縮尺との距離の差異は大きい。箱庭を覆う天幕は、太陽にあたることのできない種族のために作られたもので、箱庭の内側に入ると不可視となる。

箱庭世界のランク

箱庭には、1桁から7桁までのランク付けがあります。

基本的には数字が小さいほど強いのですが、1,2,3桁については少し特殊です。

3桁は全能領域、2桁は全権領域とされ、1桁は逆に全能ではない不完全な存在ですが、2桁以降の力を全く受けない特殊能力を持っています。

だから、大まかに言うと、1桁が一番強く、次は2桁、3桁、・・・7桁という順番です。

1桁

箱庭の1桁には、最大で9人(体?)いるはずですが、現時点ではほとんど判明していません。

「退廃の風」(エンド・エンプティネス)

退廃の風は「全ての世界を終わらせる権利」を持っています。信仰を廃れさせ、畏怖を忘却させ、研鑽を途絶えさせる姿なき無貌の魔王。数ある魔王の中でも取り分け特異とされ、「天災」と称されるようになった元凶であり最上級に危険な天災の一つ。天災であるが故に目的はなく知性を持たない。時に試練のロジックとして、時に時勢の荒波として、時間という概念の最果てより訪れ、追憶の彼方へと去るだけの存在。「徘徊する終末論(ラスト・デカダンス)」、「最果ての暴君(グリード・クラウン)」、「共喰い魔王」などこの神々の箱庭で数多の名を持つ天災の代名詞。神仏の、生命の、星々の輝きを喰らう生粋の魔王で、如何に尊い意思が募ろうと関係なく、恩恵の有無を問わず、あらゆる物質、概念を摩耗させる。

簡単に言うと、2桁以下のどれだけ強い存在を無価値にする存在です。本当に単なる天災なので、戦いを挑むというようなことはありませんが、2桁以下の存在では勝負になりません。

2桁

箱庭の2桁には、17人(体?)の修羅神仏が存在しているとされますが、1桁と同様に明かされているのはわずかです。

  • 釈迦(仏教)
  • キリスト(キリスト教)
  • テュポエウス(ギリシア神話)
  • 白夜叉(太陽と白夜の星霊)

この中で、詳しく分かっているのは白夜叉だけなので、ここでは白夜叉について少し紹介します。

白夜叉・・・太陽と夜を司る(元)魔王であり、星霊。かつて「天動説」を司る太陽神として数多の神群の宇宙観の中心に居座っていた。

箱庭の世界で10番目に強いとされる。1桁が9人(体?)存在すると考えられているので、1桁を除いて箱庭の世界で最強の存在と思われる。

3桁

箱庭の3桁には、ある程度多くの修羅神仏が存在しており、純粋な人間は今のところいないと思います。

クイーン・ハロウィン
世界の境界を預かり、星の運行を司る太陽の星霊で、ハロウィンを神格化した存在でもある。星の境界を支配する太陽と黄金の魔王。“魔王(キング)”の集うこの箱庭において唯一“女王(クイーン)”の王号を持つ大魔王。六つの太陽主権を所持している。箱庭の三大問題児の一人。

帝釈天
箱庭の創始者であり“箱庭の貴族”である“月の兎”の主祭神。武神衆・護法十二天神の長にして箱庭の都市を統べる一人。インド神話最古の一角。3,000体もの神霊の上に立つ神王。善神を統べる護法の王。人に最も近い神霊であり、酒を好み、女を好み、戦いを好み、そして人の良性を愛した善と悪の神霊。

4桁

4桁は、作中では「神域」と表現されています。

原作最新刊(ラストエンブリオ8巻)での逆廻十六夜が4桁相当の強さと言われています。3桁以上と言うのは、文字通り次元が違う強さなので、まだ3桁には届かないと思われます。

ちなみに、箱庭では階層を上がるには様々な手順を踏まなければならないので、正式には逆廻十六夜は5桁です。

5、6、7桁

箱庭の世界では、1~4桁を上層、5桁を中層、6,7桁を下層と呼びます。コミュニティ「ノーネーム」は旗や名前すらも失っていたため、当然7桁にいました。

主要キャラの強さランキング

上で解説した通り、3桁以上の存在は逆廻十六夜を圧倒するものが多い上に、明らかになっていない存在が多いので、主要キャラに絞ってランキング形式で紹介します。

キャラ一覧

  • 逆廻十六夜
  • 春日部耀
  • 久遠飛鳥(+ディーン)
  • 白夜叉
  • 「絶対悪」魔王アジ・ダカーハ
  • 「退廃の風」魔王エンド・エンプティネス
  • 「閉鎖世界」魔王ディストピア
  • 帝釈天

1位 「退廃の風」魔王エンド・エンプティネス

「全ての世界を終わらせる権利」を持っているため、如何なる修羅神仏や魔王が戦おうとも勝てない。

強大な力も退廃の風の前では無意味なものになってしまいます。

2位 白夜叉

上で説明したように、1桁を除いて最強の存在が白夜叉です。

以前は人類最終試練(ラストエンブリオ)でもあった。

3位 「絶対悪」魔王アジ・ダカーハ

人類最終試練(ラストエンブリオ)であるために、白夜叉のような規格外の存在を除いて、人類以外には負けることがない。

原作第一部では、最終的に逆廻十六夜によって倒されたが、第二部の4巻にて復活?している。

4位「閉鎖世界」魔王ディストピア

「極西の魔王」「人類最終観測者」「神喰らい」などの王号を与えられ、その名を知らぬ者は箱庭には一人もいないとされる存在。

遥か昔に箱庭の一地方を支配したディストピアに対して、神々や詩人オルフェウス、導師スカハサ、黄帝、教王アルトリウスなど、多くの英雄英傑が参戦したとされている。

5位 帝釈天

アルジュナ曰く、かつてはシヴァより逞しく、ブラフマーより聡明だったという。鵬魔王には「動けばいらないことしかしない駄神」、蛟魔王には「天界のヤンキー兄ちゃん」と評される。

本来ならばその力は全能領域に属するが、その力を他者に分け与えたことで霊格が縮小しており、更に第二部では霊格を黒ウサギに霊格を預けているために並の英傑かそれ以下の力しか有しておらず、息子のアルジュナに敗北した。

6位逆廻十六夜

正体不明(コード・アンノウン)の恩恵を持ち、獅子座の太陽主権や疑似神格・梵釈槍(ブラフマーストラ・レプリカ)、B.D.Aなどを所有しているが、三桁の帝釈天には勝てないと考えられる。

彼の恩恵は、過去を救ったために得られるものではなく、未来を救うことを約束されているために祝福された恩恵である。

7位春日部耀

「生命の目録」(ゲノムツリー)という幻獣以外の神霊などの最強種も顕現可能な恩恵を持っている。

原初龍・金星降誕(ケツァルコアトル)も呼び出せるなど、その可能性は無限大である。

8位 久遠飛鳥

威光の恩恵と神殿構築(シュライン・クラフト)に加えて、ディーンやアルマティアなどの仲間(従者)がたくさんいる。

自身を含めた周囲一帯の完全霊格封印という全権領域に近い能力を持つ天叢雲剣も持っている。

しかし、威光の恩恵は自身より霊格の低い相手にしか作用しない、本人の肉体が(他の強者たちと比較して)貧弱であるなど、欠点も多いため8位となった。

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